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記事 · クレンジング 2026-05-31

敏感肌のためのクレンジングバーム選び方

界面活性剤の種類と、洗浄力と刺激のバランスを見極めるポイント
横
横山 千晴
オーナー
2026-05-31
暗い背景の石の上に置かれた、蓋の開いた白いバームのジャー

クレンジングは毎日使うものだからこそ、肌への負担が積み重なりやすいステップです。特に敏感肌の方は、洗浄力と刺激のバランスを意識して選ぶことが大切です。バームタイプのクレンジングに絞って、選び方のポイントを整理します。

バームタイプが敏感肌に向いている理由

バームタイプのクレンジングは、油性成分を主体としてメイクや皮脂汚れを溶かし出す仕組みです。洗浄力を界面活性剤だけに頼らないため、配合量を抑えることができます。結果として、洗い上がりの肌への刺激が少なくなる傾向があります。

ただし、バームタイプにも界面活性剤は必要です。水で乳化させて洗い流すためには、ある程度の界面活性剤が不可欠です。問題は種類と量です。

界面活性剤の種類を成分表で確認する

界面活性剤には大きく分けて、陰イオン系(ラウリル硫酸Naなど)、両性系(コカミドプロピルベタインなど)、非イオン系(ポリソルベート80など)があります。一般的に、非イオン系と両性系は陰イオン系より刺激が少ないとされています。

当店のクレンジングバームはヤシ由来の非イオン系界面活性剤を1種類のみ使用しています。種類を絞ることで、複数の界面活性剤が相互作用して刺激が増すリスクを下げています。成分表で界面活性剤の種類が少ないものを選ぶのが、ひとつの目安になります。

使い方で刺激を減らすコツ

バームは乾いた手と乾いた顔に使うのが基本です。水が混じると乳化が早く進みすぎて、メイクを十分に溶かす前に洗い流してしまうことがあります。

マッサージする時間は30秒〜1分程度で十分です。長くこすりすぎると摩擦による刺激が増えます。ぬるま湯でやさしく洗い流し、タオルは押さえるように使うことで、洗浄後の肌への負担を減らせます。

クレンジングは地味に見えますが、スキンケアの土台になるステップです。今使っているものが合っているか迷っている方は、よくあるご質問も参考にしてみてください。

#クレンジング#敏感肌#界面活性剤#バームクレンジング

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